2018/11/16

木材の種類と性質~番外編~

木材の種類と性質~広葉樹編~
木材の種類と性質~針葉樹編~
の続きになります。

こちらでは、上記でご紹介してまいりました木材の色味の変化と塗装の特徴、木材の切り出し方についてご紹介いたします。

【木材の色の変化】
◆チーク・・・明るい茶色にこげ茶が混じる/角度により黄金色に輝く→密度の高い茶褐色
◆ウォールナット・・・黒とこげ茶と紫が混ざったような濃色→淡くなる
◆チェリー・・・初々しく明るいオレンジ→赤みがかった茶色/レッドブラウン
◆ナラ・・・ベージュや肌色、ケント紙のような色合い→段ボールをやや濃くしたような、茶色と黄色が少しづつのってくる
◆メープル・・・ほんのりピンクあるいはクリームがかった白。シルクのような光沢→透明感のあるアメ色
◆ブナ・・・淡いピンク→ピンクが消え、薄い黄色
◆タモ・・・明るい黄色系の茶色→明度が減って落ち着く。黄色みが強く濃密になる。
◆パイン・・淡い黄色→黄色みが強くなる

【塗装】
◆オイルフィニッシュ・・・使い込むほど色づき艶がでる。メンテナンスをすれば味わいが深まっていきます。毎食後に吹き上げるとオイルの抜けが早くなります。メンテナンス用オイルのご購入をおすすめします。
◆ウレタン仕上げ・・・水、熱に強くなります。メンテナンスが楽なうえ光沢が長持ちします。長く使うと光沢が減っていき、打ち傷は白く浮き上がってしまいます。

【板目と柾目】
家具店で、「こちらは柾目なので貴重ですよ」という話を聞いたことのある方もいらっしゃるかも知れません。
同じ木材でも、「板目」「柾目」で価値が違ってきます。
一本の丸太から切り出される材木。柾目はとても希少なのです。


また、実際には樹木というのは正円ではないため、純粋な柾目というのはなかなか取ることができません。柾目といっても、どこかに板目面は出る場合がほとんどです。

木材は自然の賜物。同じものは二つとない、「オンリーワン」な木目です。
木の種類、生育環境、製材過程、切り出し方、塗装方法などなど、様々な要素が絡み合って製品となっています。疑問点やご要望がございましたら、ぜひ販売スタッフへお尋ねくださいね(#^^#)
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