2018/09/08

ランドセルのはなし その①【ランドセルの構造】

●大マチ:ランドセル本体の一番大きな収納スペースです。教科書や体操着を収納します。

 

●中マチ:大マチの隣についている小さな収納スペースです。小物などを収納しますが、大きめに作られていて筆箱を収納できるメーカーもあります。

 

●小マチ:ファスナーで開け閉めする収納スペースです。散らばりやすい小物を収納します。・・・が、実際にはあまり使われていないとの声も。そのため、近年では小マチをなくして中マチを大型化して、筆箱などが入るモデルも出てきています。

●かぶせ:ランドセルのフタにあたる部分です。中に入れた教科書等が飛び出さないようにするとともに、雨等から中身を守ります。

 

●肩ベルト:ランドセルを背負うためのベルトです。近年は、背負いやすいような形状になった3D肩ベルトや、分厚いクッション材を使用したものなど、背負いやすさにも直結する部分です。

 

●下ベルト:肩ベルトと留め具で繋がった下側の部分です。肩ベルトと留め具で繋がることにより、一本のベルトとして機能します。成長に合わせて、留め具でベルト全体の長さを調整することで、6年間使うことができます。

●Dカン:Dの形をして肩ベルトに付いている金具です。小物などを引っ掛けますが最近では防犯ブザーを付けることが多いようです。

 

●背あて:背あては、背負ったときに背中に当たる部分で、クッション材が入っています。単純なクッション性だけでなく、通気性等も重要になります。肩ベルトとセットで機能し、方への負担を軽減する重要な部分でもあります。

 

●背カン:肩ベルトをランドセル本体に接続するためのパーツです。背負い心地に直結するため、各社工夫を凝らしている部分。セイバン社「天使のはね」協和社「ふわりぃ背カン」カザマ社「妖精の翼」ハシモト社「フィットちゃん」などがこれにあたります。

 

●吊りカン:教室の机の横や、壁のフックなどにランドセルを掛けるための金具です。

 

●持ち手ハンドル:昔のランドセルには見られませんでしたが、保護者からの要望で付くようになった機能です。保護者が持つときの持ち手や、教室の後ろのランドセル置き場から出すときに便利な機能です。

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